(公社)日本フラワーデザイナー協会城南支部で、レン・オークメイド氏『365 Lovelily at Aoyama』デモンストレーション
圧巻のユリデモンストレーションに約60名が熱視線
5月24日(土)、東京ウィメンズプラザ ホールにて、東京城南支部の令和7年度総会と付帯事業が開催されました。付帯事業では、オランダ人マスターフローリスト、レン・オークメイド氏によるデモンストレーション「365 Lovelily at Aoyama」が行われ、会場は約70名の参加者で賑わいました。

今回のデモンストレーションでは、アジアティック系やLAユリ、オリエンタル、OT、八重ユリに加え、無花粉のユリなど、実に多様な品種を使用した全16のフラワーデザインが披露されました。短時間で次々と仕上がる華やかで洗練された作品に、会場の視線は釘付け。ユリの新たな可能性に、驚きと感動の声が上がっていました。
参加者は一様に真剣な面持ちで、デザインの構成や技術、そしてユリについての解説に耳を傾け、熱心にメモを取る姿が印象的でした。プロの技術とセンスを間近で体感できる貴重な機会に、参加者の満足度も非常に高かった様子です。





